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2008 年
7 月
7 日 6月議会報告 |
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6月26日に6月議会が終わりました。2年間「市民の会議」で議論されてきた自治基本条例が市長提出議案として議会に上程され、特別委員会での審査が始まりました。特別委員会は13人。わたしもメンバーとしてしっかり議論していきたいと思います。7月18日には2回めの特別委員会が開かれます。 また、わたしが所属している総務委員会では補正予算が審査されました。この議案には委員会で修正案が提出されましたが修正案は否決、原案の補正予算が可決となりました。( 補正予算の賛成討論はこちら) 今議会の一般質問は、次の2項目について行いました。 上・下水道事業と水循環 水道事業が今年度末で、いよいよ東京都に完全一元化(東京水道と小平市の水道事業参照)されます。小平市から水道事業がなくなってしまうわけです。現在わたしたちが飲んでいる小平市の水道水の地下水は約18%ですが、多摩地域全体では約3割です。今後も地下水を飲み続けたいということ、また水循環のまちをつくるという観点から、今回は上下水道について質問しました。 神奈川県秦野市の取り組みを紹介(秦野市の水の豊かさは自然条件だけじゃない!参照)し、地下水を「公水」ととらえる考え方について検討を求めました。秦野市は地形など特殊な条件があるので同じことはできませんが、考え方を学ぶことはできます。また、水道に関する業務が市から完全になくなることで、当事者意識がなくなってしまうことが心配です。水道事業に関する東京都とのパイプをきちんとつくっておくことが必要で、これはどこかの部署が担当するということでした。下水道ですすめている合流地域の雨水浸透についても、地下水の涵養(かんよう)という視点で効果的な実施を求めました。 水循環の施策は、効果が表れるのに長い時間がかかります。でも、どこでも「始まり」はあるわけだから、気づいたところから始めるしかありません。多摩地域で地下水を飲み続けるためにも、どこかで変えることが必要で、それを広げていくしかないと思います。 「農のある快適なまち こだいら」の実現に向けて 2007年3月に策定された小平市第二次都市農業基本構想は、副題が「市民と共につくる農のある快適なまち こだいら」となっています。農業者も農業者以外の市民も、多くの人が小平に農地があり続けてほしいと願っています。農のあるまちづくりを推進していくために、農業者と農業者でない人との議論・交流の場や地場流通の拡大、農地の保全と活用について質問しました。地場流通という点では、学校給食への野菜の供給は小学校で8%台、中学校では15%台になっており飛躍的に増えています。今後さらに安定供給をめざして取り組んでいくということでした。また、農協にあるような共同直売所の増設は考えていないが、イベントでの市(いち)開催などを実施しています。基本構想に盛り込まれた農業公園は、ふれあい農園のゾーニングという形でやっていきたいということでした。 食品の安全性や量の供給が危うくなってくるなか、地元の農産物を食べることは、いろんな意味で貴重です。都市にある農地をどうやって守っていくか、難しい課題ですが、今後もさまざまな観点で取り組んでいきたいと思います。 | ||
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