2007 年
3 月
30 日
カテゴリ:活動報告
小平・村山・大和衛生組合臨時議会
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中島町にある小平・村山・大和衛生組合。今日開かれた臨時議会では、小金井市の可燃ごみ受け入れについてが一番の話題でした。新聞報道でもいろいろ言われているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 二枚橋衛生組合の焼却場がこの3月に閉鎖されます。これに伴って、小金井市の可燃ごみの処理を他市で行う必要があり、周辺市や組合に依頼されているところです。小平・村山・大和衛生組合でも引き受ける方向で検討しています。もちろん相互に協力し合うことはありうることですが、「多摩地域ごみ処理広域支援体制実施協定」によれば、広域支援は、緊急事態や、予め計画された定期点検、改修、更新・新設の際に適用されるものとしています。ところが、小金井市においては、二枚橋衛生組合の焼却場閉鎖後の展望や計画が示されていません。このままでは、なし崩し的に小金井市のごみ処理を引き受け続けることになりかねず、組合としてそれはできることではありません。そのため、小金井市に対して意見書を提出しようと各議員に呼びかけ、今日全会一致で提出することになりました。下にその文章を載せてありますのでご覧ください。 さて、その帰り、4月オープンの足湯施設を見てきました。完成間近です。そして、またまた桜。東大和市駅前の見事な桜は、雨上がりの青空に淡いピンクの花をたくさん開かせて、ため息が出るほどキレイでした。
小金井市の可燃ごみ処理受け入れに関する意見書
ごみ問題の解決にはどこの自治体でも苦心しています。ごみの減量や資源化に取り組んでいますが、根本的な解決にはなお多くの課題があります。二枚橋衛生組合の焼却場が今年3月閉鎖されることに伴って、小金井市の可燃ごみの処理が周辺市や組合に依頼されました。小平・村山・大和衛生組合でも、国分寺市等の焼却炉が補修などで使えないときに、広域支援という観点から年間約2000トンのごみ処理を引き受ける方向で検討しています。当組合が焼却炉工事の際に周辺市に依頼した経過もあり、相互に協力し合うことはありうることです。 しかし、二枚橋衛生組合の焼却場閉鎖が決定してからの経過を心配しながら見ておりましたが、小金井市においては、なかなか展望や計画が示されず、閉鎖が迫るこの時期になって急遽、周辺自治体への処理依頼に至った感が否めません。このままでは、なし崩し的に小金井市のごみ処理を引き受け続ける結果を招くのではないかと危惧するものです。 小金井市は国分寺市と覚書を交わし、その中で「平成20年8月中に、市民の理解を得るとともに必要に応じて関係自治体の理解も得たうえで検討した『(仮称)小金井市新焼却施設建設場所選定委員会答申書』を提示し協議する」ことになっています。当組合の支援は、国分寺市等をサポートする形で行いますが、小金井市から直接ごみが搬入されることになります。もとより、当議会として小金井市の計画に介入する意思はありませんが、長期的展望にたった計画的な対応が早期に求められます。 よって、小平・村山・大和衛生組合議会は、小金井市の可燃ごみ処理受け入れに際して、小金井市が、新焼却施設建設だけでなく、今後のごみ処理に関する方針や計画を早期に明らかにし、周辺自治体住民の理解が得られるように、周辺市や組合との協議に当たることを要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
小金井市長あて
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