2008 年
2 月
15 日
カテゴリ:活動報告
どうして止まらないんだろう?
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ここ何年か、JR新宿駅に行くと、電車のホームがどんどん南(代々木寄り)に移動していると思います。これって、どこかのデパートの陰謀かしら…?それにしても、新宿駅は常に工事していて、完成というのを見たことがありませんよね。 昨年12月、国土交通省は八ッ場ダムの工期を5年延長して2015年度までとすることを発表しました。八ッ場ダムが洪水対策として役には立たず、水余りの首都圏には新たな水がめは必要ありません。今でも余っているのに、2015年というと、東京都でも人口が減り始める頃です。以前八ッ場ダムの事業費倍増という基本計画変更が出されたとき、関係する都県の合同調査チームは、完成が遅れた場合ダム参加が不要になることも想定されるため、2010年度完成を守るよう強く要望しています。ダムを必要としているところはありません。国交省がダム工事やダム事業という「仕事」を必要としているだけなのです。東京都をはじめ、関係自治体が八ッ場ダムから撤退すれば、このダムは止まります。工期の延長は、撤退を決意する充分な動機になります。 最近、暫定税率問題から道路特定財源が議論されていますが、無駄な公共事業がこれほど指摘されていながら、止まったかに見えた道路計画なども復活しているようです。公共事業で「仕事」を絶やさないようにすることが目的だから、道路も永遠に造り続けるつもりでしょう。新宿駅も、同じような理由で完成することは永遠にないのでしょうか。 (八ッ場ダムの工期延長問題については、八ッ場あしたの会ホームページをご参照ください。)
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